【ブログ日記】 今回の政治献金問題は

 企業の政治献金は、10年前に、政治資金規正法によって、
 「政党へはOK、政治家へはNG」となった。
 (政党へはOKなら規正にならない。なんとでたらめな規正法だろう)
 結果として企業は、政治団体を通して迂回献金するようになった。
 今回は、それを「認識していたかどうか」が問われた「形式犯」であり、
 談合などの不正ではない。きわめて軽微な形式犯。
 その程度の問題は、どこでも出てくる問題。
 政権交代という重要なこの時期に、次期総理になる人物の秘書の
 逮捕などはきわめて異例。むしろ重大な選挙妨害の可能性が高い。
 政権交代を妨害する国策捜査、国家権力の行使の疑いが濃厚だ。

米コロンビア大学ジェラード・カーチス教授も、
 朝日新聞に特別寄稿している。
 http://blogs.yahoo.co.jp/satoshi531mt/47329997.html
 「次期首相になる可能性のある人物の公設秘書を逮捕するのは
 極めて異例。当局は、国民に公式説明をすべき。説明責任が
 問われる」
 
 政治献金は、野党より与党の方が大きいことは明白。
 実際、西松建設からの献金総額は、自民党議員への方が大きいのに、
 小沢代表の秘書だけを逮捕、起訴して、二階大臣は不問。
 こんなでたらめな捜査で支持率が下がったり、民主党内からも、
 代表に辞任を求める声が上がるなど、どうなっているんだろう。
 
 私は、民主党支持でも小沢代表支持でもないが、
 日本を変えるためには政権交代が必要だと考えている。
 政権交代すれば日本が変わるわけではないが、
 現状の「政財官の癒着」を断ち切らねばならないから、
 日本が変わるためには、まず政権交代が必要なのだ。
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