【週明けのエッセイ】 ネットワーク『地球村』
2009年2月 9日(月) 09:00 JST
(この文章は2003年に書かれました)ネットワーク『地球村』は、
環境と平和のNPO(非営利市民団体)として
一九九一年に設立されました。
二〇〇二年五月には
国内、国外での活動実績が認められ、
国連経済社会理事会(ECOSOC)から
特別協議資格を認証されました。
二〇〇二年十月には
内閣府からNPO法人格が認証されました。
環境問題だけでなく福祉や人権など
さまざまな社会的な問題の解決を願う人々
(グリーンコンシューマ)のための市民ネットワークです。
目的は「幸せな社会」の実現
「幸せな社会」とは環境破壊や飢餓、貧困、
戦争などがない社会のことです。
環境調和社会、永続可能な社会であるだけではなく、
老人や子ども、障害者など弱者が
安心して暮らせる社会をめざして、
政治、経済、教育、福祉など
社会全体のあり方を見直して、
「幸せな社会」を実現することを目的としています。
活動の基本
「幸せな社会」の実現には意識・価値観、
ライフスタイルの転換が不可欠です。
それには、まず事実を知ること、現状を知ること、
このままでだめだということを知ること、
何をすればいいかを知ることが大切です。
そして、現状の問題点を解決していこうとする人たち
「グリーンコンシューマ」が増えることが大切です。
活動の基本は次の点です。
1.事実を知らせる
講演会やセミナー(年間二百回前後、延べ三千回以上)、
出版(書籍、教材、ビデオなど)を行っています。
2.実践
個人でできること、地域で取り組むこと、
全国規模、世界規模で
さまざまな活動(プロジェクト)を実行しています。
3.意思表示、提言
企業に、自治体に、国に、国際的に、
さまざまな提言活動をしています。
市民の大きなネットワークを作ること
二十一世紀は市民社会(市民が主役)の時代です。
地域から国内へ、国内から世界へと市民のネットワークを
広げていくことで市民社会を実現しようとしています。
ヨハネスブルク地球サミットには世界最多(百二十三人)で参加しました。
・地域での活動
・定期的に勉強会や情報交換(MM)。
・自分の生活の中でできる環境活動
(ごみ減量、節電、節約、節水など)。
・プールや運動場に紫外線防止テントの設置
(紫外線対策)。
・学校などの給食食器を安全なものに切り替え
(環境ホルモン)。
・ごみ焼却場、原発、護岸、ダム建設などの
安全確認や意思表示。
・選挙での各候補者への公開質問状。
・『地球村』の全国での活動、海外での活動
・アフガン難民支援など飢餓、貧困の救済、自立支援など。
・温暖化防止のためのCO2削減キャンペーン。


















